Ace Defender(エースディフェンダー)
開発元:Ace Only Shanghai Network
Technology Ltd.
カテゴリー:ストラテジー
『タワーバトルディフェンスゲームをやったことがない!』
『魔法の世界を駆け巡りたい!』
『仲間と共にゲームに没頭したい!』
そんな方にオススメするのが、今回ご紹介する【Ace Defender】です!
舞台は魔法の世界にななっています。
ハイクオリティなシミュレーションRPGとなっており、話題の傑作ゲームです。
全てのプレイヤーが国を救う偉大なヒーローとなります。
自分の好きな戦士を選択し、国のために戦いを繰り広げます。
栄光のために戦略と知恵、戦術を駆使して勝利を掴む、究極の戦略放置ゲームです!
動画を見てもらえるとある程度のゲーム世界を感じてもらえると思います。
しかも登場するキャラクターは、美男美女がたくさんいます。
これもゲームのモチベーションを保つ大切な要素になるかもしれませんね。
もちろんゲーム内容も抜群に繊細に構成されています。
物語や内容も今まであまりなかったゲームの類と思います。
ゲーム慣れしてしまうと、あのゲームに似ているなと思うこともありますが、Ace Defenderではそんなことを思うことはなく、ある意味新世界でした。
ですが、これだけではまだまだ情報が足りない、もっと詳細を知りたいという人もいるかもしれません。
目次
Ace Defenderはどんなゲーム?
「Ace Defender – エースディフェンダー」は、ハイファンタジーのヒーローたちを集めて戦略的に戦うタワーディフェンス&オートバトルRPGになっています。
タワーディフェンスなんて言葉は、あまり聞き慣れませんよね。
最新型の迫力満載の話題のゲームになっています。
剣と魔法の王道のファンタジー世界で、獣人やエルフ、ドワーフなどのヒーローたちを集めて育成し、仲間と共に多くの戦いを繰り広げていきます。
基本のバトルはサクサク進行するオートバトルで、要所では戦略的にキャラを配置して戦うタワーディフェンスになります。
さまざまなヒーローたちの特性を生かして、2種類のバトルで戦い抜いていきましょう!!
実際にプレイしてみて分かったこと
さて、大変お待たせ致しました。
ここからは私が【Ace Defender】をプレイしてみて気づいたことや感じたことをレビュー、解説していきたいと思います。
実際に遊んでみたからこそわかる、私なりに良かった点と悪かった点を順番にご紹介していきますね!
もしここまでで面白そう、やってみようかなと感じてくれている人は、ぜひプレイしてみてください。
逆にまだ悩んでいる人はここから参考にしてみてください。
それでは順番に見ていきましょう!
良かったところ
ヒーローの育成や装備の充実性
とにかくかっこいい、かわいいヒーローたちを自らの手で自由に育成、装備ができちゃいます。
おそらく自分の好みのヒーローが必ず見つかるので、お気に入りから強化してもいいかもしれませんね。
経験値などの育成素材を利用して、好きなヒーローのレベルアップできます。
同キャラの欠片(ヒーローシャード)を使ったアップグレードなど、収集型でおなじみのシステムもあるのでとにかくキャラを集めて強化が重要です。
ステージドロップで入手できる武器・防具を装着することで、格段にステータス増強にもなります。
一部強敵が登場することもあるので、敵わない場合は万全な準備の後に挑むようにしましょう!!
多彩なコンテンツ
バトルモードが大きく分けて2つあり、どちらも違った戦略性を楽しめるのがポイントになっています。
よくゲームをしているとコンテンツの少なさから飽きがくることがあります。
でもそんな心配もありません。
もちろんメインゲームはかなり楽しいですが、いわゆるサブコンテンツもかなりレベルが高いです。
オートバトルは、パーティのヒーロー選びはもちろんだが、配置する位置によって被弾率なども大きく変化するのが面白いです。
タワーディフェンスは、オートとは違いスキルの使いどころやヒーローの強化タイミングなど、より戦略性が高くなっています。
イラストが美しすぎる
なんといってもイラストが美しすぎる問題が発生しています。
これが現実だったら、どんなに素晴らしいのだろうと思ってしまうほどです。
神や唇、表情に至るまで細かいところまで繊細です。
各キャラクターのイラストは非常に美麗で、まさにTCGなどのイラストメインの素材みたいにクオリティが高いです。
しかもどのレアリティのキャラクターも、2Dモーフィングでアニメーションしてくれるのも素晴らしいところです。
それからキャラクターはヌルヌルと動いています!
残念だったところ
少し地頭が必要
Ace Defenderでは色々なコースや敵の強弱があります。
コースの向上を瞬時に理解し、各キャラクターを操作していく必要があります。
慣れてきたらそこまで難しいことではありませんが、強敵が現れた際は、簡単には勝利を掴めない場面もあります。
キャラクターの強化を行うことである程度は問題ないですが、やはり自分の戦略によっては戦況が大きく左右することがあります。
自分自身の得意な戦い方を身につける必要があります。
脇役キャラクターがいない
これは、残念なこととは少し違うかもしれませんが、各キャラクターはとにかく美男美女が多いです。
ブサイクや変なキャラクターは基本的に世界観の中にはいません。
それゆえに少し物足りなさが個人的にはありました。
ヒーローたちの良さを引き立てる脇役がいても良かったと思いました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は【Ace Defender】を紹介しました。
タワーディフェンスバトルゲーム、ゲームの中でもあまりない種類になりますが、だからこそ楽しめる点も多数ありました。
未知の部類に挑戦することもゲームをする上での楽しみかもしれませんね。
ただ実際にプレイする方が全て理解してもらえると思います。
ぜひこの機会に一度プレイしてみてくださいね!!