文明と征服:EOC
開発元:SPOTLIGHT NETWORK LIMITED
カテゴリ:ストラテジー

『策略を楽しみたい!』
『自分のペースで楽しみたい!』
『自由な冒険を繰り広げたい!』
そんな方におすすめしたいのが、今回ご紹介する【文明と征服:EOC】です。
全世界で3,000万ダウンロードされた今作品。
空から隕石が舞い降り、テラ大陸を打ち砕いた。
異なる時代の伝説の英雄を呼び寄せ、王座奪還の戦いが始まる。
自分の帝国を築きあげ、征服の旅を始めよう!
様々な文明を楽しんでもらえます。
動画を見てもらってもわかるように、様々な英雄がゲームを盛り上げてくれます。
きっと自分が知っている英雄にも出会えるはずです。
あ、この人知ってると思うようなキャラクターもいますが、意外と違っていたりするので、その点も面白いかもしれません。
様々な文明を元にゲームが構築されているので、こんなこと知らなかった、始めてみる世界観など、ゲームを通して学ぶことも多いかもしれませんね。
ある意味、歴史の授業といっても過言ではないかもしれません。
目次
文明と征服:EOCはどんなゲーム?
物語の舞台は空から謎の隕石が舞い降りた、テラ大陸となります。
ゲーム上の大陸です。
プレイヤーは敵の軍団から逃げるところから始まります。
逃げた先で小国を作り、どんどん発展させていき最強を目指すってな感じですので、楽しみ満載です。
初期の陣営は日本を含む8カ国から選べちゃいます。
我が日の本は侍少女のカッコいいキャラクター。なんか他国よりデザイン面が優遇されている気がしますね。
この段階でもワクワクすると思うので、もうドキドキが止まりませんね。
実際にプレイしてみた

さてさて、大変お待たせ致しました。
ここからは私が「文明と征服:EOC」をプレイしてみて気づいたことや感じたことをレビュー、解説していきたいと思います。
実際に遊んでみたからこそわかる、私なりに良かった点と悪かった点を順番にご紹介していきますね!
もしここまでで面白そう、やってみようかなと感じてくれている人は、ぜひプレイしてみてください。
逆にまだ悩んでいる人はここから参考にしてみてください!!
それでは順番に見ていきましょう!!
良かったところ
自由自在のフィールド移動
プレイヤーの領主としての物語は、ゼロからの街づくりから始まります。
ゼロから何かを作るって魅了的ですよね。
なにもないやんって状態から始まりますが、数十分遊ぶだけでどんどん拡張されていきますので、ご安心ください。
チュートリアルも親切な作りなので一切悩まずに進めることができましたので、非常にわかりやすいです。
ただ施設レベルだけを上げるのではなく文明が進化するのが面白いです。
文明レベルが上がると外見が全て大幅変化するので達成感があります。
街の施設などは内政フィールドや全プレイヤーが集合するワールドマップなどで資源を集めて強化していけますので、自分ならではに作れます。
フィールドがおしゃれ
広大な内政フィールドから一歩踏み出すと、更に広大なワールドマップが広がっています。
次世代の3Dエンジンがうんたらかんたらみたいな宣伝文句に偽りがありません。
お城も綺麗で最高です。
自分の世界に合わせてフィールドを操作できるゲームは少ないので、自由度はかなり高いゲームと言えるのかもしれません。
その点はかなりいいと思いました。
資源の公平性

文明と征服:Era of Conquestでは資源面を公平に遊ぶことができます。
ゲーム内ではVIPや資源の販売は一切無しです。珍しいですね。
また徴兵システムでは資源を消費せずとも可能なので快適に遊べるのが嬉しいポイントです。負けた時の辛さはおさらばですね。
内政面も紹介していくと「経済」「軍事」「特殊」などの様々な施設を増やしていけます。
序盤はどんどん増えていくので気持ちいいですよ。
文明の発展を楽しんでみてほしいですね。
惜しかったところ
ガチャが渋め
ガチャは回せる回数は多いです。
回せる分、楽しみがあるのでその点は嬉しいです。
しかし、大当たりの確率が低い印象です。
回数は回せる分、その点は調整されているのかと思いました。
しかしながら運の要素はあるので、一概には言えません。
個人的には、もう少し渋さを落としてほしいと思いました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回ご紹介させていただきました【文明と征服:EOC】。
リリース当初より、たくさんの人気を集める理由も頷けるのではないでしょうか。
各キャラクターがゲームの世界を盛り上げてくれるので、楽しめること間違いなしの作品となっています。
そんな中、高いビジュアル性もありますので、もう目が話せませんね。
今話題の人気作になりますので、どうかお見逃しなく。
ぜひ一度プレイしてみてください!