三国大戦略
開発元:Kaiser Overseas Limited
カテゴリ:ストラテジー
『多彩な武将の魅力を感じたい!』
『三国志の世界観を実感したい!』
『新たな視野を獲得したい!』
そんな方におすすめしたいのが、今回ご紹介する【三国大戦略】です!
世界中のプレイヤーが同一サーバーでワールドクラスの領土争奪戦を味わえる。
三国志を舞台とした本格戦略SLG最新作。
三国時代の壮大な戦争と政治の舞台で、知略や戦術を駆使して、強敵を打ち破ろう!
きっと三国志の世界にのめり込むこと間違いなし。
知っているようで知らない三国志の世界。
自分の知っている武将が一体どんな性格で、どれだけ強いのか、改めて再確認できる場面もあります。
動画を見てもらったらわかるように、かなり世界観が凝って作られています。
そんな世界観がプレイスタートと同時に味わえるので、プレイヤーは強烈な印象を受けるかもしれませんね。
まだまだこれだけでは、【三国大戦略】の魅力を全て理解することはできないと思うので、まだ情報が足りないという人は、さらに読み進めてみてください!
目次
三国大戦略はどんなゲーム?
『三国大戦略』は、知略や戦術を駆使して強敵を打ち破る三国シミュレーションゲームとなっています。
武将、兵法、兵種の組み合わせで可能性は無限大となっており、ゲームの限界に挑戦しています。
「絶世無双」呂布、「一騎当千」関羽、そのほか甄姫、貂蝉などの美女たちも率いて戦場を駆け巡り、自分の戦いを繰り広げることができます。
その中には、きっと自分が知っている武将もいるはずです。
チュートリアルの段階でも感じてもらえると思いますが、かなりのクオリティの高さに仕上がっています。
イケメンや美女の登場はもちろんですが、戦い一つを取っても臨場感あふれる内容になっています。
また各キャラクターにおいては、自分が思っていた武将の通りのことや、実はこんな人だったんだとギャップをつかれるようなことも。
お楽しみ要素は盛りだくさんですね。
実際にプレイしてみてわかったこと
さて、大変お待たせ致しました。
ここからは私が「三国大戦略」をプレイしてみて気づいたことや感じたことをレビュー、解説していきたいと思います。
実際に遊んでみたからこそわかる、私なりに良かった点と悪かった点を順番にご紹介していきますね!
もしここまでで面白そう、やってみようかなと感じてくれている人は、ぜひプレイしてみてください。
逆にまだ悩んでいる人はここから参考にしてみてください!!
それでは順番に見ていきましょう!!
良かった点
自由な施設づくり
イメージとしては、お城を作っていくような感覚です。
内政施設の育成には「木材」「石材」「銅鉱」、兵士の増強には「食料」が必要になってくるので、自分がどの内容を強化したいかによって変わります。
各種必要素材はイベントや事前配布で余りまくっています。最初のうちはあまり気にせず強化していくと内政が充実していけます。
兵士は歩兵や騎兵の強化のほかに、武器を持った攻城兵なども作ることができます。
スキルツリーにも自由度があるので色々こだわって編成してみてください。どの兵を主力として使うかはプレイヤー次第といったところでしょうか。
初心者でもかなり遊びやすい
戦闘面の特徴としては兵種の前後位置なども自由に調整することができちゃいます。
クエスト戦闘についてはシンプルなリアルタイムバトルゲームとなります。
ゲージが貯まるとスキルを使うことができるので、敵の急所に刺さりそうな所を狙います。
あとは「全軍突撃!」「側面突破!」などの戦略指示もできます。
戦闘の見栄えが良いのも嬉しいですね。
もちろん熟練者にも遊びやすい環境は整っているので、どちらの方々にも問題なく楽しんでもらえるとは思います。
ガチャ機能
ガチャはかなりの確率の高さで当たりが出やすくなっています。
これは他のゲームに比べても利点なのではないかと思います。
レアキャラが当たると自ずとテンションも上がりますし、プレイしていてもそのキャラクターを使う楽しみが出てきます。
ガチャ自体は、多くのゲームに存在はしておりますので、同じと思われがちですが、本作はその点も評価の大きい点ではないかと感じました。
惜しかった点
ストーリー要素が少なめ
ストーリー性が少し弱い印象になっていました。
戦いの場面においての内容は迫力あふれるものでしたが、ストーリーとなると他の作品に対し、引きを取る点もあったのではないかと思っています。
マップをもう少し見やすくしてほしい
個人的な見方が悪いのかもしれませんが、もう少しワールドマップを見やすくしてほしいと思いました。
まとめ
今回ご紹介した【三国大戦略】は、いかがだったでしょうか?
三国志のリアルな世界を体感できる、そんなゲームとなっていたのではないかと思います。
リアリティあふれる戦いによって、プレイヤーもアドレナリン全開で楽しめると感じました。
世界観、キャラクターにとてもこだわりがあるので、多くの人が虜になることも頷けます。
ぜひ一度プレイしてみてください!